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無料効果音 | |
音の作り方 | |
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ノイズ除去の始めのページで「音割れを完全に修復するのは基本的に不可能」と記しました。この『クリッピングの修復』は不可能をある程度可能にする機能です。元通りとは行かないまでも、“それなりに”修復してくれます。 変訳(昔のAudacityに書かれていた文。今はこの文章は付いてません) ![]()
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訳が相変わらず変ですが、つまりどういうことかというと、予測される100%に対し現在のサンプルがどれくらいの割合なのか?ということみたいです。だから、しきい値が低すぎると修復幅が100%を超えて音がさらに割れてしますし、100%に設定すると何の変化も起きません。 ![]() 実際に波形を見ながらやってみると分かりやすいです。
左の割れてしまった音にクリッピングの修復をかけます。どれだけ元音に近づくことが出来るのでしょうか? (説明では「増幅」で-10dB下げるて余白を作るように言われてますが、今回はすでに余白があるのでこのまま行きます。)
試しに50%でやってみました。全然駄目ですね。やはり下げすぎるのは良くないみたいです。 プレビューを聞きながら、いろいろ数値を変えてみてください。 現在のAudacity ![]() 現在のAudacityでは低減値(dB)をここで決められます。事前に増幅エフェクトを掛ける必要はありません。上の説明では『10dB下げて』と書いてありますが、-9dBでも大丈夫です。
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